22歳になった
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22歳になりました。おっかねえ。
この1年を振り返って
まぁ〜比較的充実していたと思います。大学のおかげで最低限の生産性が保障されているのが大きいですね。
しかし、昨年は「この1年はこれまでで一番充実していたと言ってよかった」と言えたのに対して、今年は言えなさそうです。過去最高ではないなあ。
理由を考えてみると、次の3つではないかと思います:
- 主にコロナの影響で、家にこもりきりだった。人と会うことも、新たな出会いもほとんどなく、実家の大阪に籠もりきりだった。
- 上の理由や、教養学部から離れたこと、また特段の努力も重ねなかったことで、インプットの範囲が狭まり、量も減った。
- 昨年課題に挙げたアウトプットの少なさがあまり改善されなかった
コロナのせいにするのは簡単ですが、それだけじゃない。悪い歳のとり方をしているなあ。
加齢について
20, 21 では、若者でなくなっていく自分への焦燥感が尋常でなかったのですが、もう、達観しました。
22歳になると Apple Watch で心電図とれるようになるんですよね。心電図とっていくぞー。
1年半前、高校の成人のつどいの場で、高校時代の恩師が「30歳になっても人生楽しい。40歳になるともっと人生楽しくなってくる。」と言っていたことを、最近はよく思い出すようになりました。これは希望であり戒めであると思っていて、じわじわ響き始めています。
若い時だけが人生ではなく、この先の長い未来も楽しいことがいっぱい待っているという希望。そして、自分の加齢を誇れるように、常に成長を続けなくてはいけないという戒め。
うーん、やはり、この1年の年のとり方は良くなかったなあ…。次の1年はもっと頑張って、堂々と歳を重ねたい。
昨年書いた「夏休みの目標」は達成したの?
昨年書いた記事: 21歳になった
ブログ記事の下書きをなるべく書き終えて公開する
全くやらなかった…………。
書くことはあるんですよ。よく見てください。この記事の ID って 1026 じゃないですか。この1つ前の記事って 1021 じゃないですか。実は 1022 - 1025 は下書きに入ってるんですよ。
1022, 1023 は日の目を見るとは断言できないけど、1024, 1025 は絶対いつか出します。
Go をやる
全くやらなかった…………。
でもつい最近 A Tour of Go をやって学習したんですよ。これからです。書けや。はい。(TS に慣れすぎてつい TS 書いちゃうんだよなあ…。)
積ん読をなるべく消化する。読書習慣を確立する。
これはできてる! この1年の (唯一) 誇れる成長ですね。まあ消化する以上のスピードで新たな積ん読が増えていて、何やってるんだって感じなんですが…。しかし、これまで皆無に等しかった読書習慣が身についてきました。だいたい月1冊くらい読んでいる。倍にしたいところですね。
ちなみに、ほとんど政治学に関わる本で、たまに技術、創作、経済といった感じです。(あ、漫画を除いての話です。漫画は毎日のように読みまくっています。) 技術書、読んでねえなあ。政治は楽しい。
この進捗の理由は、そういう環境に身を置くことができたことですね。気軽に話せる友人ができ、無知を教えてくれて興味を刺激してくれる学科に入ることができました。また大学のサークルやゼミでの読書会に参加し、怠惰な自分に適度な努力を強いてもらっています。環境、大事。学生やめたくねえなあ。
なんで毎年誕生日に1年振り返ってるの?
自分のことが好きだから。
大晦日とか正月とか、自分に関係ないですからね。
夏休みの目標
- ブログ記事の下書きをなるべく書き終えて公開する
- Go をやる
- 積ん読をなるべく消化する。読書習慣を確立する。
結局変わらんのかーい。
去年の「夏休みの目標」を今更振り返ることになってしまったのを反省して、もうひとつ足すか。
- 夏休みが終わったら、秋学期の目標をたてる。
今年の夏休みは、若干インターンをするので、昨年ほどの虚無を見ないで済む気がしています。環境環境。
良い歳のとり方をしていきたい。それでは。