コーヒーが飲めるようになりました
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大切なお知らせ
コーヒーが飲めるようになりました。
今まで僕はコーヒーが全く飲めなかった。 まずいとか苦手とかいうレベルではなく、口が拒絶する。一滴舐めたら本能が拒んでしまう。そういうレベルだった。
飲めると楽しそうだなとは思っていて、半年に一回くらい、気が向いたら挑戦していたのだけれど、その度一滴も飲めずリタイアしていた。
しかし2019年5月4日、試してみたら、飲めてしまった。今までの抵抗はなんだったんだってくらい、今までのコーヒーとは違う飲み物かのように、すんなりと。
舌が突如変わることがある
舌が突如変わることがある。今回とは逆に、今まで好きだったものを突然受け入れられなくなったこともある。
高校1年生の頃、突然甘いものが無理になった。今まで苦手ではなかったクリーム系が苦手になった。
氷成分が多めのアイスや、ミルクっぽいものは相変わらず美味しく楽しめる。しかしクリーム成分が多めのものが無理。 サーティーワンのアイスクリームやハーゲンダッツ、生クリームなどが「甘すぎる」と感じるようになり、全く楽しめなくなった。
何故かという理由はわからない。突然そうなったとしか言いようがない。
好みは調査中
諸文化の一端を大きく担うコーヒーがついに飲めるようになったぞということで、色々試してみている。
未だ研究中だが、砂糖やミルク、シロップはあまり好きではないっぽい。上述の通りの舌をしているので、甘く感じてしまう。 ブラックが一番好みな気がするのだが、しかしそれはそれでやや物寂しい味に感じてしまうこともある。しかし砂糖やシロップ、ミルクを入れると甘すぎるように感じてしまい…要は加減の仕方のコツをまだ掴めていない。
ドトールやスターバックスにも入ってみた。残してしまったらどうしようと焦ったが、普通に飲めて安心した。「飲めるようになった」と断言して良さそうだ、と確信しこの文章を書くに至っている。
こういった店はやはり作業に集中したい時に便利だ。ずっと利用してみたいなと思っていたので、(こういった店では頼むのが前提と言える) コーヒーを飲めるようになったのは非常に大きい。
ブレンドコーヒーとかアメリカンコーヒーとか、色々あるのはまだ全然わかっていない。キリマンジャロとかいうやつがどう違うのかも全くわからない。 また、まだホットコーヒーしか飲んだことがなくて、アイスコーヒーは未経験だ。こういった諸々も研究していきたい。
今のところ、実家に帰省した時に母に出してもらったコーヒーが一番好みだった。やはり好みが遺伝しているのだろう。母から色々加減を聞いてみるつもりでいる。
カフェインの影響も調査中
コーヒーのカフェインで眠くならなくなる人もいれば、全然変わらないという人もいると聞く。
僕は果たしてどうなのかと聞かれれば、数回しか飲んでいないからわからない、というのが正しい答え方なのだろうが、体感的には、「若干眠気が覚めて集中力が上がる」気がしている。
自分がカフェインにどのくらい影響されるのかは、ちゃんと調べておかないと困ると思うので、何度か適度に飲んで把握しておきたい。意図せず眠れなくなるといったことは防ぎたいので。
飲みに誘ってください
まあ上記を要約すると、何もわかっていない、ということになります。 研究に一緒に付き合ってくれたり、知識を教えくれたりする人を募集しています。気軽に誘ってください。
以上、すんなりとは書いたけど、個人的にかなり嬉しい舌の変化の話でした。